地獄界の夢

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zoom RSS ニュース解釈 持論暴論(176) 尖閣ビデオ投稿者GJ!

<<   作成日時 : 2010/11/05 22:47   >>

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皆様こんばんは。今回は、いずこからか現れた正義の人がネットに公開してくれた尖閣ビデオ問題について考えていきます。
いや、正しくGJ!


思えば例の逮捕以来、我が国の政局にはロクな話題がありませんでした。
あのムカツク面した小市民総理(笑)がタイだかベトナムだかで支那の若頭相手にお追従述べてみたり、露助の傀儡に北方領土を土足で踏まれた挙句呟かれてみたり。(かなり悪意のある表現でスミマセン^^;)
が、ここにきてとうとう国民の怒りが天に届いたのです!
おお天照大神よ、ご照覧あれ!!


真面目な話をしますと、何故公開しなかったのか全くわからない。
国民にとっては「何が起こったかを知ること」が重要なのであって、「非が中国側にあったか?」など二の次なのです。
疑いのないビデオが公開されて、「ああ、中国側に非はないな。これを逮捕しちゃいかんだろ」となったとしても、それはそれだけのことであって、それ以上の意味などない。

もちろん、向こうに非があるのに圧力に屈して釈放したことが露呈すればそれは政府の責任問題になりますが、それは当たり前のことです。隠蔽するほうが法治国家の統治者としておかしい。
仮に「中国側に非がないのに逮捕した」ことが明らかになったとしても、でもそれは手続きの問題だから、間違った手続きが正され間違いを犯した者が処罰されれば良いだけのこと。
いずれにせよ隠蔽する合理的な理由などありません。
あるとすれば、真実が露呈することで不利益を被る者の保身のためだけです。でもそれは合理的とは言いません。

そもそも、あれほど情報公開だ透明化だと言ってきたのに、ここにきて隠蔽だなんて筋が通りません。
これこそ情報公開すべきでしょう。
それとも、渡中した副幹事長あたりが核密約のように「尖閣ビデオは永遠に公開しない」なる密約でも交わしてきましたか?
いや、それは温家宝と「立ち話」した菅総理本人か?


警察・海保・自衛隊は、我が国の国土と国民と国威と国益を守るために命を懸けています。
特に海保や自衛隊は、一朝事あらば命を落とすかもしれない重大な使命の中で日々働いておられます。
今回の事例も、体当たりされた船の乗組員は必死だったでしょう。ビデオからは、緊迫した雰囲気が伝わってきます。
下手をして海に落ちようものなら、船に轢かれていたかもしれません。それこそまことしやかに囁かれているように、銛で突かれて死んでいたかもしれません。
そんな緊張感の中で、それでも必死に踏み止まって任務を果たしたのです。
何故彼らはそこまでするのでしょうか?

しかるに菅内閣は、事なかれ主義のあまり彼らが命懸けで守った日本の誇りを投げ捨てたのです。
部下の献身よりも、中国様の顔色を伺ったのです。
さすがは財務大臣当時、部下の財務官僚相手に「官僚は成績が良いだけの馬鹿だ」とのたまった菅直人です。
巷では、菅は日本で開かれるAPECに胡錦濤を招きたいあまりそれまでは中国様のご機嫌損ねないようにしようと、そんな理由で公開しないのだと言われています。
情けない。
そんな程度の了見しかない輩が日本国内閣総理大臣の職にあることに、そんな風に陰口を叩かれてしまう程度の輩が国会議員のバッジをつけていることに、私は激しい憤りと落胆を感じます。

だからではありませんか、今回投稿者がビデオを「流出」させたのは。


恐らく、面白半分の愉快犯ではありますまい。
機密情報を流出させて悦ぶだけなら、他にもっと良いネタも機会もあったはずです。
コトがコトだけに、正しく命懸けのはずです。もしバレれば、残りの人生台無しです。シャレではすまないことになる。
それもわからないような馬鹿では、ありますまい。

政府や有識者ぶっている連中は、この流出が「機密保持の脆弱性の問題」と言っていますが、それは正しくない。
たしかに、攻撃者(投稿者)に不正に情報が漏れたという現象においては、その指摘はもっともです。
ですが、「では何故投稿者はこんなことをしたのか?」という動機を見ない限り、現象からこの事態を適切に解釈することはできません。
そしてそれは、次の可能性を導きます。即ち、「海保なり検察なりは、どこまで今回の流出を容認したのか?」です。

果たして投稿者が「義憤に燃えた一個人の独断」であると言い切れるでしょうか?
私は、そうは思いません。
何人かの、あるいは組織ぐるみでの行動だったのではないかと思います。
根拠はあります。
中国人船長を釈放したときの、那覇地検の会見です。
あのとき会見で「外交上の判断から釈放した」というフレーズが飛び出しました。
司法の徒である検察が「外交上の判断」をすること自体越権行為ですが、もし理由が本当にそうであるならば、敢えて明かす必要はないはずです。
であるならば、あれは言わされたか、言わずにはおれなかった、でしょう。
では、その理由とは?
私は、今回の「流出」にも同じ文脈を感じるのです。

この件に関して、与党からは「倒閣運動だ」との声も上がっているようです。
それはそうなのでしょう。
しかし、息巻くばかりでなく、何故そんな攻撃を受けなければならないのか、政府与党は考えなければなりません。
それは正しく、自分たちがかつて野党時代に散々言っていたように、「政府与党がおかしいから」です。
そこに気づいて猛省しない限り、この火種はもみ消せても、また第二第三の流出は起きるでしょう。
それとも、中国のように検閲と言論統制を行い、不穏分子は天安門事件のように粛清抹殺しますか?

いつものように、「自公政権時代のツケ」では済まされませんよ?
よもや、「投稿者は自公政権時代の採用だから責任は自民党にある」などとは言いますまいね?
今回の一件で、菅内閣は揺れに揺れるでしょう。
でもそれは誰のせいでもなく、自らが招いた政治的失策です。
日本国民ではなく中国の顔色ばかりを見た、少なくとも日本国民からはそう見えるような振る舞いをした自らの力量不足が招いた、菅直人自身の失策です。
果たして、立て直せるでしょうか?
立て直せなければ、次はどうするのでしょうか?
いよいよ仙谷総理誕生ですか?
いいえ。
崩壊のときは迫っています。
そら、聞こえませんか?
民主党ビルから逃げ出していく、醜い大鼠どもの足音が。

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