地獄界の夢

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zoom RSS ニュース解釈 持論暴論(168) これほど期待感のない代表選も珍しい

<<   作成日時 : 2010/08/26 23:38   >>

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皆様こんばんは。今回は、小沢氏が代表選出馬の意思を固めたことから、民主党三巨頭の醜悪な身上書について考えていきます。


初期民主党が、菅氏と鳩山以外ロクな人材を持たない烏合の衆だったことを覚えている方も多いと思います。
一時は政権交代をうかがえるところまで党勢を伸ばしたものの、岡田の元で戦った郵政選挙は惨敗。
世代交代を謳った前原氏は、偽メール問題であえなく自滅……と、本当にロクな人材がいなかったわけであります。
よく言えば、本当に歯の浮くようなお世辞のように良く言えば、フレッシュな政党ではあったのですが、その実態は甘ちゃんド素人の政治ごっこでした。
そこに加わったのが、豪腕・小沢氏です。
今の民主党の快進撃も、そこから始まりました。
一事はトロイカ体制と呼ばれ、「三人でCM出演をし大物政治家がその力を結集!」とアピールしていたものですが。
権力を獲って蓋を開けてみれば……自民党並みのムジナどもだったわけです。
いえ。
自民党のそれを非難してきた連中が同じことをしているわけですから、醜悪さはその比ではありません。

代表選が小沢氏と菅総理の一騎打ちとなりそうなことを受けて石原都知事が評した弁に拠れば、「金権グループ対無為無策」だとか。
私も言い得て妙だと思います。


菅総理が、総理とは名ばかりの無為無策無能であることは、総理就任後何一つ改善されない諸問題を見れば明らかです。
まず、連日テレビをにぎわす円高株安問題ですね。菅総理の対策は「注意深く見守る」だけで、実効性のあるものどころか何らかのアクションすらありません。
次に、例の朝鮮併合談話。歴史的事実を正しく把握できていない上に、日本の国益を著しく損なう愚行でした。
もう一つ、実務面でのあまりの無能さから忘れられている感もありますが、実は鳩山政権が命懸けで先延ばしした普天間移設問題も、まもなくその期限を迎えようとしています。しかしこれも、解決の目処が全く経っていません。
再任されたら全ての時間を総理の職に充てて……などと気勢を上げたようですが、貴方の如き無能者がどれだけ時間を充てようとまるで無意味です。
昔の人は言いましたよ、「下手の考え休むに似たり」と。

結論。
この男、総理の資質なし。

もう一つ。
グループの会合で勇ましく気勢を上げていましたが、顔にハッキリと死相が出ています。
「小沢氏の出馬は良いこと」という発言も、器の大きさを演出しているのではなく、自信のなさからでしょう。無意識のうちに、負けたときのショックを軽減するエクスキューズを口にしてしまっているのです。
勝負は気迫で呑まれたほうが負ける。正しく今の菅総理がそれです。


対する小沢氏ですが。
今回の出馬表明は、小沢氏にとって最後のチャンスです。
この機を逃せば、権力の中枢に留まることはできないでしょう。
最高の操り人形と目された鳩山があえなく潰え、それに代わる人形もなく、それどころか舞台たる民主党すらもが衆院の任期切れを待つことなく自滅しようとしている今、小沢氏が登極する機会はここしかありません。
また、政治家としての力量も、ママゴト民主党の中では頭一つどころか月とスッポンほどに飛び出た小沢氏でなければ、この袋小路を脱することはできないでしょう。
それが故の出馬表明だというのは解るのですが。

小沢氏を巡る「政治家とカネ」問題がまだ決着していないのは周知の事実。
三ヶ月前の辞任程度で済む禊ではありません。
現に検察審査会が、未だ起訴すべきかどうか検討しています。
最悪、代表選に勝っても首班指名を受ける前に強制起訴を受ける可能性すらあるのです。(されても菅総理が起訴に同意をしないでしょうが。でも同意したら面白いですよね)
必ずしも総理大臣になって起訴を免れようという一心からだけではないのは解りますが、だからといってそのような人間を日本国内閣総理大臣として戴くわけにもいかないでしょう。
諸外国の首脳に、日本は罪を逃れるために総理になることができる国だと思われては困ります。
政権を退くたびに起訴極刑となる南朝鮮のような二等国家と一緒にされては困るのです。

ですから結論。
この男、総理の資格なし。


そして、最も醜悪なのが、鳩山です。
クリーンな民主党を取り戻すため、自ら小沢幹事長の首を取った男。
総理の影響力を行使しないために、次の選挙では引退すると宣言した男。
挙党一致の為に、菅総理を盛り立て再任を支持すると宣言した男。
アメリカ合衆国大統領に「トラスト・ミー」と言った男。
「秘書の罪は政治家の罪」と言い、「私がそうなれば潔くバッジをはずす」と言った男。
「普天間の移設は五月に完全決着させる」と言い、それに「職を賭する」と言った男。
そして、「小沢氏を支持するのが自分の大義」と言った男。
鳩山。
そのどこにも、責任感や一貫性などありません。
と言いますか、今お前がやっていることが正しくキングメーカー、元総理の影響力とやらを行使しているんだよ!

結論。
この男、生きている資格なし。


こんな連中が、民主党を主導する三巨頭なのです。
そして今度の代表選とは、そんな連中の権力闘争、内ゲバなのです。
何が日本の未来を議論する選挙だ。
そんなものは、未来を担う資質と資格を持ったものがすべき議論なんだよ。
お前ら如き老害が語って良い代物じゃないんだよ。
内閣総理大臣の椅子は、老いぼれが冥土の土産に座る記念ポストじゃないんだぞ。

自民党の肩を持つわけではありませんが、同じ権力闘争であっても、少なくとも自民党には政権担当能力がありました。
政権担当能力がなく、寝言をほざいて傍観するだけの民主党とは雲泥の差です。
そんなわけですから、どちらが総理になるにせよ、この代表選はまるで期待が持てないのです。
茶番以外の何者でもない。
まだ当分、日本の暗黒時代は続くのでしょうね。


それでも、だからこそ「創造の前の破壊」すらできない菅氏よりは、壊すの大好きオザワさんのほうが、まだしも使い道があると言えますね。
さてさて。
どうなりますことやら。

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