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zoom RSS ニュース解釈 持論暴論(172) 乱れ舞え、宿命の決戦へ。

<<   作成日時 : 2010/09/02 01:30   >>

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皆様こんばんは。今回も、民主党代表選挙の一日目についてウォッチングしてみましょう。

早速両候補の間で舌戦が繰り広げられたそうですが。
この対決って、実は党内与党と野党の対決なんですよね。
菅内閣が与党として多大な不利を背負っていることは誰の目にも明らかです。

例えば、菅総理はまたも消費税を争点化したいようですが、その議論はつい先日の参院選で敗因となったいわば鬼門です。
国民にハッキリ「NO!」と言われたテーマを争点にしたところで、自業自得の火達磨になるのは目に見えています。

一方、小沢氏が掲げた普天間問題。
小沢氏の極東軍事バランス認識も大変怪しいもの(何せ艦隊一個で安定できると言った前科がある)ですが、これも鳩山内閣を継承した菅内閣にとっては厳しい議論です。
菅総理はしきりに「沖縄の合意のないまま強行はしない」と言っていますが、沖縄との間に歩み寄る余地がないのが正直なところ。
とても「これがソリューションです!」と主張できるようなソリューションなど持っていませんから、このテーマでもサンドバッグになるのは必定です。
唯一の突破口は小沢氏の怪しい防衛政策ですが、菅総理の防衛政策だって似たり寄ったりなので、結局目くそ鼻くその泥仕合になるだけでしょう。

また、菅総理の普天間からの逃げ口上は「私は無関係」で今回も「(鳩山内閣時、普天間よりは)雇用問題担当だった」と言い張っていますが、重点的に取り組んでいたはずなのに全く改善していないのも現職閣僚としては辛いところ。
現在の雇用・景気・経済の問題全てが、当時の担当閣僚であり現在の総理大臣である菅総理の責任問題となりますので、この点においても厳しい釈明に追われるでしょうね。

その点小沢氏は、鳩山内閣時に政府方針に横槍を入れ、暫定税率を本税化させたり高速料金新体系を撤回させたりといった問題行動もありましたが、閣僚ではないため気楽な野党スタンスを取ることができます。
つまり、如何に菅内閣が無能であるか、その政策が間違っているか攻撃し、それに対して自分ならどうするかと有利な土俵で持論を展開できます。
野党の与党攻撃が心地良く聞こえるのはここ二回の選挙で実証済みですので、小沢氏の空論も実績のない菅総理の釈明よりは耳あたりは良いはずです。
問題は、民主党議員や国民に蔓延する「小沢アレルギー」と、自身の政治資金問題ですが・・・


私は、今こそ小沢待望論だと思いますね。
結局ビジョンのない、あるいは空想だけで裏づけのない菅直人では、政権が空転するだけで将来の展望が開けません。
言ってみれば菅直人は、仮にモーターには馬力があるのだとしても、その動力がシャーシに伝わっていないクルマなのです。ものすごい勢いでカラカラ空転しているだけ。
どんなに回っていようとも、仕事をしないのではそんなクルマは要りません。
それよりは、タイヤがどこを向いているかわからないしどう走るかもわからないが、ともかく馬力が伝わっていずれかの方向には進んでいく小沢氏のクルマの方がまだしもマシだと思うのです。
今は非常時ですから、のんびり菅直人をチューニングしてタイヤを接地させている暇はありません。
ともかく政権を走らせて、事故ったなら廃車にしてまた新しい政権を走らせる。そういう運用が必要だと思うのです。
一部では、短期政権は外聞が悪いからなるべく長い政権をという声もあるようですが、菅政権がこのまま存続してもその力量で外聞が悪くなるだけでしょう。
むしろその方がタチが悪い。

私は小沢一郎の方を支持します。
……消去法の二者択一ですけどね。


ところで、タイトルはゲームソフト「戦国BASARA3」のキャッチコピーを拝借しました。
正にぴったりだと思いますね。
旧田中派の金権政治家・小沢一郎と、市民運動上がりの無為無策責任転嫁土下座主義者の菅直人。
両者の経歴は正に宿命のライバルと呼ばれていますしね。
ある意味、政権交代成った今両者の対決は必然だったと言えるでしょう。
そして、「戦国BASARA3」のTVCMはこうも言うのです。
「ハンパな暴れっぷりじゃ、天下なんて獲れねえぜ!」と。
正しく「天下丸ごとぶっ飛ばせ!」の気迫で戦って欲しいですね。

しかし、ホントいいタイミングで発売されたよな、このゲームw

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